セル

携帯電話の電波からの感染でゾンビ状態となる、ほぼ一発ネタ映画。何者が何の目的でそうしているのかは一切分からない。エンディングも意味不明。レビューでは酷評されているが、なぜか嫌いになれない。製作者の詳細は知らないのだが、閑散とした街並みや人気のない郊外の風景がどこかヨーロッパの雰囲気が感じられてイイ。アレッ、舞台はどこだっけ、忘れてしまった。それにしても仕事を選べよ、サミュエル・L・ジャクソン！